ToastでハイブリッドなROMを焼く

Toast。
WinやMac用にROMを焼く素晴らしいアプリです。

Win、Macどちらにも対応したハイブリッドなROMも簡単に作成できます。

まずは、Win用にISOを作成します。
どうやって作るかといいますと、はい、これまた素晴らしいアプリが存在します。
ImgBurnのインストール
ファイルやフォルダからISファイルを作成するには
ImgBurnの日本語化について

このImgBurnを使って、ISOファイルを作成します。
メニューのCreate image file from files/foldersから作成します。
同梱したいファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすればOK。
ポイントしては、Labelsタブでボリュームラベルを設定できます。
ROMを読み込んだ時に表示される名称ですね。

さて、続いては、Macでdmgファイルを作成します。
dmgファイルの作成は、Macのディスクユーティリティで可能です。
もしくはアプリであれば、FileStormがあります。
FileStorm

どちらでも良いですが、ディスクユーティリティで十分簡単に作成できます。
ライセンスも必要ないですしね。
dmgファイルの作り方は、また今度書きたいと思います。
dmgの作り方

さて、.isoと.dmgファイルが揃ったら、いよいよToastの出番です。
コピータブのディスクイメージ結合を選択します。

それから、作成したisoとdmgを選択します。
あとは、コピーをクリック。
空のROMをドライブに入れて、チン!となるまで待てば、こんがり美味しく焼きあがります!

ポイントは、コピータブのディスクイメージ結合を選択するところですね。
機能たくさんあるので迷いますが。
ということで、お疲れ様でーす!

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