React NativeでAwesomeProjectを初める

アプリを作ってみようかな、と思いまして、はい。
クロスプラットフォームに対応したハイブリッドな、、
ま、要は楽してiOS、Android両方に対応したアプリを作りたい、というわけで、
React Nativeを試してみることにしました。

React Native

React Nativeは、その名の通りReactのアプリ向け開発のフレームワークです。
なので、FacebookやInstagramなんかもReact Nativeで作られてます。
他にも結構、有名どころもあり、今後も安定して使っていけそうな将来性を感じます。

てことで、早速チュートリアル通り、
Quick Start
から初めてみます。

npm install -g create-react-native-app

node入ってる前提です。

create-react-native-app AwesomeProject

cd AwesomeProject
npm start

AwesomeProjectを作成します。
うむ、npm startでコケました。
どうやらnodeのバージョンによってコケるようです。
私のデフォルト環境は、v8.6.0。
なるほど、新し過ぎてもダメなのね。
ということで、v6.3.0に変更して再チャレンジ。
が、ダメ。
ほほぅ、やってくれよる。
v7.3.0で3度目の正直。
結局、
#node -v
v7.3.0
#npm -v
3.10.10
でいけました。

このQuick StartだとデフォルトでExpoでのデバッグができます。
Expoは、アプリをインストールするとそのアプリから実機でデバッグできます。
もちろんiOS、Androidどちらにもアプリがあります。
Expo
また、様々なツールが存在して、Expo XDEをPCにインストールすると、
GUIでビルドしたり、デバッグ用のURLを発行したりできます。
Expo tools

ということで、まだこれから初めていくところですが、とりあえずのスタートメモでした。
また更新していきます。

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