ローカルのsvnの場合、svn://を利用する
gitで管理するプロジェクトを作成したいディレクトリをカレントとします。
cd git管理するプロジェクト配置したいディレクトリ
svnserve -d –root /プロジェクトのloaclパス/svn
で、svn serverを起動
git svn clone -s –prefix=svn/ svn://localhost/プロジェクトのloaclパス
で、gitリポジトリにクローンを作成
それから、リモート側に空のリポジトリを用意し、コマンドもしくはソースツリーなどからプッシュ
これで完了。簡単だね。
追加で、gitのconfigからsvn情報を削除しときます。
git config –remove-section svn-remote.svn
確認
cat .git/config
が、ソースツリーから上手く消えない。
なので、ブックマーク全て削除して、プッシュ済みのリモートからクローンして改めてソースツリーでも管理。
これで、ローカルSVNからのGit管理への作業は完了。
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